100shiki 田口さんが見せたプレゼンへの徹底した準備とは。


WISH2009のプレゼンで、ひときわ特徴的だったのが、100SHIKIの田口さんだったと思います。

とりあえず、動画をどうぞ。
なんでしょう、この早口。超早口ですよね。
でも、すんなり耳に入ってきて、非常に分かりやすい。
普通、早口なプレゼンであれば、分かりづらいかと思います。
なぜ、田口さんのプレゼンは、早口なのに分かりやすいのか?
その答えを、田口さん自身がブログで公開しています。
(こういう開示をするって、簡単だけどスゴイと思います。)
WISH2009のプレゼンをどう作ったか? – IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ
プレゼンに対する準備とこだわりが、満載なので、その一部をご紹介。

サービスの紹介というとどうしても「この機能を作りこんだから知って欲しい」という思いが先にたってしまいますが、それが必ずしも聴衆の期待に応えることではないですよね。プレゼンを作るときには、機能やスペックの紹介といった方向に流されないように常に気をつけていました。

今回は5分という厳しい時間制限があったので、スライドをつくったあとはひたすらタイマーをもってリハーサルです。
結局今回は10回ぐらいやったかな・・・。時間切れでぶちきられるのはどうしても避けたかったのでかなり慎重にやりました。

わかりやすいプレゼンの基本は「最初に言いたいことの全体像を示す」「最後にも言いたいことをまとめる」です。これは5分であっても鉄板だと思っています。
これがあるかないかで、5分であっても「いつ終わるんだよ・・・」という印象になるか、「あっという間だった!」という印象になるかの違いが出てきます。今回もなるべく早い段階で「今日はこれを言う!」と宣言し、最後には「言いたいことはこれだ!」と強調させていただきました。
こうしておくことでその間のメッセージがすっと聴衆に理解されますし、たとえ早口であっても「わりとわかりやすかった」という印象を残すことができると思います。

早口プレゼンはわりと好きだったりします。ストラクチャーさえしっかりしていれば、早口でもわかりやすくて終わりを意識させる聞かせ方ができるはずですし、なにより早口のほうが「絶対眠らせない!」という効果があって良いかと。

たった5分のプレゼン。
たかが5分のプレゼン。
されど5分のプレゼン。
いかに、伝えたいことを分かりやすく伝えるか。
徹底した準備。非常に勉強になりますね。
さて、このブログ記事には、書かれていないけど、田口さんが行っていたであろう準備があることに気が付きました。
それは、会場の温度感をチェック。
プレゼンターは、自分の順番が来るまで控え室に待機します。
しかし、田口さんは、控え室に入らず、ずっと会場の一番後ろで立って、会場全体を見ていました。
単に他のプレゼンターのプレゼンを聞きたかったというのが最大の理由だと思いますが、会場の温度感を見てたんじゃないでしょうか。
他のプレゼンターが言ったウケ狙いの言葉に、どのくらい会場が反応したか。
会場の暖まり具合で、自分のプレゼンのウケ狙いの箇所を変更とか臨機応変に対応していた気がするのです。
まぁ、自分が感じただけなので、定かじゃないですけどね。
今日、やったこと。
【田口さんのプレゼン動画を見ました。】

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