Fairies(フェアリーズ)の6thシングル「光の果てに」が7/24(水)に発売されましたー!
7/27(土)にラクーアでイベントがあったので、半年ぶりに行ってみて、CDを購入してみました。
家に帰って、歌詞カード見ながら、曲を聴いてみたんですが、カップリング曲「エール」が1月に脱退した川音ちゃんへの私信にしか聴こえない!!
エールの全体的な歌詞は、夢を追いかける人への応援歌なのですが、要所要所、どう考えても川音ちゃんへのメッセージだろ!と思う歌詞が。
まずは、そのエールの動画は、こちら!
Aki fasさん、ありがとうございます!
「君の代わりなんて どこにも居ない」
「出会いと別れを 乗り越えるたびに ひとは強くなれるんだね」
単なる応援歌なら、「君の代わり」とかの表現って固有すぎるし、「夢を追いかける」だけなら「出会いと別れ」は直結しないと
思うけど、このあたりが川音ちゃんを匂わしているよね。
ただ直接的に川音ちゃんとは言わず、断定せず、ぼんやりぼかして、どちらともとれるみたいな感じに
仕上がっているので、作詞家さんさすがです。
これを聴いた川音ちゃんは、どう想うのかな?
やっぱり、うれしいよね、涙でちゃうよね。
でも、深読みすると、川音ちゃんファンは、素直に喜べない一面もあるのかなとも思います。
川音ちゃんへの私信ともとれるこの曲をリリースしたことで、
もう川音ちゃんは、フェアリーズに戻れないと思うのです。
この曲を聴いた川音ちゃんは、きっと夢に向かっていっそう頑張ることでしょう。
しかし、それは、復帰を遠のくことを意味します。
さらに視点を長期的にみると、
仮に学業が落ち着いて、復帰という流れになったとしても
逆に自分に捧げられたこの曲がある手前、復帰しづらいと思ってしまわないか。
復帰してコンサートすることがあれは、この曲を川音ちゃん自身が歌わないといけないのです。
そんなことを思っていると、
かすかでも可能性がありそうかもと願っている復帰も、0になってしまったのかなと思ってしまいます。
二兎追うものは、一兎を得ず。
この言葉のように、まずは、夢を追って欲しいと思います。
まぁ、川音ちゃん自身は、復帰なんていう甘い考えなんて考えることなく、夢を追いかけて脱退していったので
そもそも復帰しないと思いますけど。
ファンの人がこのエールを聴いて胸を熱くするぐらいですから、当の本人、川音ちゃんは、さぞかし胸が熱くなっていることでしょう。
ということで、自分が川音ちゃんになったと妄想しながら、エールをヘビーローテーション中です。
